PRECIZIKAエンコーダの出力信号

サイン波電流信号、バージョンA(~11μA);U=+5V±5%

  • l2 は l1 に遅れて出力(左から右へ動く時)
  • 出力信号 l1 、l2 は 1kΩ負荷時: 7~16μA
  • 原点信号値 l0 は 1kΩ負荷時: 2~8μA
  • l1 と l2 の位相差: 90°± 10°
  • l1 と l0 の位相差: 135°± 60°
出力信号の接続回路

サイン波電圧信号、バージョンAV(~1Vpp);U=+5V±5%

  • B は A に遅れて出力(左から右へ動く時)
  • 出力信号 A 、B は 120Ω負荷時: 0.6~1.2V
  • 原点信号値 R は 120Ω負荷時: 0.2~0.8V
  • A と B 信号の位相差: 90°± 10°
  • A と R 信号の位相差: 135°± 60°
出力信号の接続回路

TTL()矩形波信号、バージョンF;U=+5V±5%

  • U2 は U1 に遅れて出力(左から右へ動く時)
  • 20 mA負荷時の出力信号レベル:
  • log “1” ≧ 2.4V; log “0” ≦ 0.5V
  • 最大応答時間:0.1 ~ 0.2 ms
  • 原点信号の遅れは最大で 0.1 μs
出力信号の接続回路

HTL()矩形波信号、バージョンF;U=+(10~30V)±5%

  • U2 は U1 に遅れる(左から右へ動く時)
  • 20 mA負荷時の出力信号レベル:
  • log “1” ≧ (U -2.0)V; log “0” ≦ 0.5V
  • 最大応答時間:0.3 ms
  • 原点信号の遅れは最大で 0.1 μs
出力信号の接続回路

SSI信号

インターフェース SSI Binary - Gray
出力信号レベル EIA RS 485
クロックの周波数 160 Hz ÷ 4 MHz
n 位置ビット
TTD 3,28 ms ÷ 1,2 ns

UVW信号

BiSS C

最小 最大
tCP100 ns2 × timeout, ns
tSH50 nstimeout, ns
tSL50 ns
tSD10 ns50 ns
timeout3,28 ms ÷ 100 ns
 
Copyright© CORETECH Co.,LTD. All rights reserved.